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あがり症ではずかしい思いをしないように世の中で出会う質問の答えを用意しておきます

パチンコやってるなんてギャンブラーだねと否定的に言われた時の反論の仕方

ギャンブルは悪いことだ、パチンコなんてすべきでないと思っている人は多い。パチンコはギャンブルであるが、実は他のギャンブルと比較して賭博性は低い。


パチンコやるなんてギャンブラーだねと言われたら、こう反論してみるのも面白い。


パチンコなんてギャンブルと呼べるほどのものではないですよ。還元率って知ってますか。投資金額に対して何パーセントのリターンがあるかを示すものです。


宝くじは買ったことありますか?宝くじの還元率って45パーセントなんですよ。全国で購入された宝くじの合計金額のうち45パーセントを当選金として配分しています。


ちなみに競馬の還元率は75パーセントなので宝くじよりも多く戻ってくる計算になります。競艇や競輪、オートレースも75パーセントですね。


え?パチンコですか。パチンコは85パーセントですね。実は賭博性が最も低いんですよね。
あなた宝くじ買ったことあるとおっしゃってましたよね。へーそうなんです。へー。
暗記して早口で棒読みすることをおすすめする。

 

もちろんこの話には裏がある。パチンコの還元率は85パーセントと高いことは高いが、中毒性があって投資する金額がそもそも違う。

年間で比較しみる。
例えば年に宝くじを1万円購入する人は還元率45パーセントなので負け額の理論値は以下のとおり。

投資(10,000円) - 還元金額理論値(10,00円×45パーセント) = 負け額理論値(5,500円)

一方、パチンコに毎週平均2万円投資する人はこう。

投資(20,000円×52週) - 還元金額理論値(20,000円×52週 ×85パーセント) = 負け額理論値(156,000円)


結果パチンコの方が多くの損失が発生する計算となる。ギャンブルはほどほどに。