答えは全て準備済み

あがり症ではずかしい思いをしないように世の中で出会う質問の答えを用意しておきます

日本一の路線である山手線にふさわしくない駅を教えてくれと言われた時の回答

山手線。日本で一番利用者数の多い路線である。似つかわしくない駅などひとつもない。

それぞれの駅の必要性を説いてあげましょう。


東京(とうきょう) … 新幹線の発着駅として必要

有楽町(ゆうらくちょう) … 日本一地価が高い街として必要

新橋(しんばし) …サラリーマンの街として必要

浜松町(はままつちょう) … 東京タワーが最も綺麗に見える街として必要

田町(たまち) … レインボーブリッジまで歩いて行ける街として必要

品川(しながわ)… リニアの発着駅として必要

大崎(おおさき) … りんかい線乗換駅として必要

五反田(ごたんだ)… 風俗街として必要

目黒(めぐろ) … 芸能人を最も目撃できる街として必要

恵比寿(えびす) … 恵比寿ガーデンプレイスがある街として必要

渋谷(しぶや)… 若者の街として必要

原宿(はらじゅく)… もっと若者の街として必要

代々木(よよぎ)… 代々木ゼミナールがある街として必要

新宿(しんじゅく)… 日本一利用される駅として必要

新大久保(しんおおくぼ)… コリアンタウンとして必要

高田馬場(たかだのばば) … 学生の街として必要

目白(めじろ) … 学習院大学がある街として必要

池袋(いけぶくろ)… 埼玉への玄関口として必要

大塚(おおつか) … 山手で唯一路面電車が通る街として必要

巣鴨(すがも) …おじいちゃんおばあちゃんの街として必要

駒込(こまごめ) … ツツジの名所として必要

田端(たばた) … 坂の街として必要

西日暮里(にしにっぽり) … 唯一、方位入る駅として必要

日暮里(にっぽり) … 繊維街として必要

鶯谷(うぐいすだに) … 山手線ゲームのストックとして必要

上野(うえの) … アメ横の出入り口として必要

御徒町(おかちまち) … アメ横の出入り口として必要

秋葉原(あきはばら) … 電気街として必要

神田(かんだ) … 古本屋街として必要


説明した後に、ほら全部必要だろと伝えましょう。

日本一高い建物であるスカイツリーは登った。では日本一深い足を踏み下ろせる場所はどこなのか。

もぐら

スカイツリー登ったよ、お前は登ったことあるの?と言われた時はこう答えることにしている。


もちろん登りましたよ。展望階からの眺めも良かったですが、地上から見上げたスカイツリーのボリューム感も感動ものでしたよ。


ところで、日本一深い場所って知ってます?


国会図書館は地下8階の約30メートル。
大江戸線六本木駅は地下7階の約42メートル。
青函トンネルは海抜ですが約250メートルです。といっても新幹線で通り過ぎるだけなので対象外ですかね。


一番深い場所はというとスーパーカミオカンデの地下1000メートルですね。


岐阜県飛騨市にある素粒子理研究のための観測装置です。ツアーで一般人も入れる時があるみたいですので、どうですか?

5巻未満の連載中のマンガは安易にレビューしてはいけない。パニック系はなおさら。

刊行5巻未満のマンガについての感想を求められた時の対応。


ボクはこう答えることにしている。


何言ってるんですか。刊行5巻未満のマンガの感想求めるなんて映画の序盤だけ見て感想言うようなものですよ。


マンガというのは基本的に序盤は面白いことが多い。連載前に考え抜いたストーリー、設定、キャラクター、セリフなどで突っ走ることができるというのが理由のひとつでしょう。


パニック系のマンガについてはこれが顕著に表れる。大地震が起こったり、タイムスリップしたり、大量殺人が起こったりと、とにかく先の展開が気になってしまう。


この段階で感想を求められたら、面白いと答えることになる。しかし最初は面白かったとしても徐々にしりつぼみしていき打ち切り、結果イマイチというマンガは大量にある。


マンガが打ち切りになるのは世の常なので問題ないが、自分がそのマンガに対して述べた「おもしろい」という感想は質問してきた人の記憶に残っている。それは大問題だ。しばらく後にその人がそのマンガを読んだとしたら、センスが悪いなという烙印を押されてしまうんである。


少なくとも5巻程度読めば、実力のあるマンガであるかの判断はつくことが多いので、5巻以上読んだマンガのみ感想を述べたい。

 

「そんなことないですよ」は聞き飽きた。ヨイショされた時の回答方法

以前こんな記事を書きました。

perikan99.hatenablog.com

反響はまったくありませんが第2弾となります。


ヨイショされた時の回答方法を聞かれたら、ボクはこう答えることに決めている。


その①
相手「物知りですねー」
ボク「○○さん、褒め殺しフェアー開催中ですか?」


その②
相手「物知りですねー」
ボク「○○さん、いくら握らされたんですか?」


その③
相手「物知りですねー」
ボク「うおっ、ボクも丁度そう思ってたんですよねー」

その④
相手「物知りですねー」
ボク「今日それ言われるの○○さんで7人目ですよ。」


その⑤
相手「物知りですねー」
ボク「いくら欲しいの?カードでいい?(財布からTポイントカードなど適当な物を取り出す)」


噛まないように練習しておきましょう。

友人・同僚へのプレゼントを簡単に選ぶ方法を教えてくださいと言われた時の回答

プレゼントの選択は難しいうえにめんどくさい。常に人の顔色をうかがいながら生きている自分にとっては、何が正解なのか毎回ながら悩むこととなる。


インターネットのプレゼントランキングなどを見ながら探すのも良いが、情報が多すぎて決まらなかった経験はないだろうか。デパートに実際に足を運んでみるのもいが、商品の多さに迷い散らかして結局買えないこともある。


ボクがプレゼントを簡単に選ぶ方法を教えてくださいと言われた時はこう答えることにしている。


プレゼントなんてものは、目的、世代、好み、価格、正確、性別など様々な要素が絡み合って最適なものが決まる。家族、友人や恋人ならまだしも、知人や同僚へのプレゼントを選ぶために多くの時間をかけるのは不毛である。


相手に合わせていたらキリがないので、自分に合わせてプレゼントを決めるのがお勧めだ。自分に合わせるというのはどういうことかというと、プレゼントを買うショップを固定化して、この人はいつもこのショップの袋を持ってくるというイメージを印象付けてしまうことだ。


「ショップAの人」というイメージが根付いてしまえば後は簡単だ。そのショップからプレゼントを選ぶだけで全てが許されるんである。多少相手に合っていなくても、ショップAという限定された世界から頑張って探したんだなとさえ思われることもある。


不思議なもので中身を見なくとも、ショップAの袋を見ただけで満足する者も現れる。世の中の数あるショップ、数ある商品からプレゼントを選ぶのは大変であるが、ショップAと限定することでその労力はかなり軽減される。


「ボクこのショップが好きで、プレゼントはここから選ぶようにしているんですよね。」
「ボクこのショップ昔から応援してるんですよね(笑)。」


こんなことを添えたなら、イメージも早めにつくだろう。
※ちなみにボクは安価な物から高価なものまで取り扱っているとある文具店を押しショップにしている。

 

読みたいマンガがマンガ喫茶に置いていないんだけどどうしたら良い?と聞かれた時の回答。

ボクはこう答えることに決めている。


最近だとリクエストできるマンガ喫茶もありますが、希少性が高いマンガの場合はリクエストに答えてくれないこともありますね。なので希望のマンガが置いてあるかどうかマンガ喫茶にメールで質問することをお勧めします。簡単な方法ですが盲点だったりします。


過去に「野望の王国」というマンガが面白いと聞いて読みたかったのですが、絶版状態が続いていたこともあって、近所のマンガ喫茶には置いていないし、中古で購入するには高すぎたんですよね。


そこでボクはインターネットで都内のマンガ喫茶のHPから公開しているメールアドレスを集めてリストを作りました。そして「野望の王国というタイトルのマンガを探していますが、置いてありすか?」といった旨のメールをリストに一斉送信したんですよね。


返信がない店舗も多いですが、無いですよと返信して頂けるとこもありました。結果はどうだったかというと、一通だけ○○系列の○○店舗から置いてありますよとのメールを頂くことができ無事見つけることができましたね。


少し遠いところでしたが、早速週末に読みに行きました。

 

間違って覚えてそうなことを正してくださいと言われた時の回答

ボクはこう答えることに決めている。


日本人の半分が誤って覚えていると言われているのは「気が置けない~」ですね。気を使わずに付き合えるという意味が正解ですがが、置けないという漢字から油断できないと勘違いしている人が多いですね。ご存知でしたか?


少し特殊な例ですが、独擅場(どくせんじょう)と独壇場(どくだんじょう)の違いは知ってますか?


本来独擅場(どくせんじょう)が正しい読みだったんですが、独壇場(どくだんじょう)という読み間違えが多すぎて、今では独壇場(どくだんじょう)も一般的に使われる言葉になったんですよ。


え?そんなことガイシュツですって?
大変失礼いたしました。